飲食店を診療所・薬局にリノベーション(さいたま市)

<概要>

飲食店(ファミリーレストラン)の構造を活かし、クリニック(診療所)と薬局が併設する建物にリノベーションしたユニークな事例です。場所はさいたま市です。既存の躯体を活かすため、新築と比べて7割程度の建築コストとなり、コストパフォーマンスに優れた事例となりました。
面積:338.7㎡(102.6坪)
仕様:在来工法

リノベーション前

リノベーション前の飲食店 リノベーション前の飲食店(裏側)
解体中 引渡し時の室内

リノベーション中

リノベーション中の室内。壁を剥がし、梁・柱が露出した状態にする。 リノベーション中の室内の様子。壁を張り替えた後。
既存の柱を移動した関係で、補強が必要となりました。柱と梁の接合部に金物を付けるなどの補強も必要となりました。建物によっては、耐震性のを向上させるため、このような補強が必要となる場合があります。

また、長年の使用により土台が腐食していましたので、腐食した部分を取り除き、新たに土台を入替えました。更に、厨房と客席間にあった段差をなくし、床を嵩上げして高さを一定にしました。これにより、バリアフリー化が実現しました。

更に、室内には雨水は侵入していなかったものの、壁を取り払ったことにより、外壁の上(屋根の際)から雨漏りが発生しましたので、修繕を行いました。

リノベーション後

クリニック(診療所)

リノベーション後の建物の外観 受付

受付の内側 施術台

IMGP2310 バリアフリーを意識したトイレ

薬局

リノベーション後の薬局の外観 受付と待合室

受付の内側 IMGP2326

リノベーションにより、内部に関しては殆ど新築と変わらないような見た目にできます。一方で、外観についてはやや元の建物の面影を残す場合があります。従って、コストとのトレードオフとなります。

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