屋根塗装による室温調整と経費節減

屋根は定期的に塗装が必要

雨ざらしとなる屋根や屋上は定期的に塗装が必要となります。

塗装が劣化すると、苔やカビによって建材が劣化し、剥がれ落ちる危険や、亀裂の発生による雨漏りなどが発生しかねません。

夏の暑さを防ぐためには遮熱塗装が有効です。経費節減にも効果大!

毎年夏の暑さが増してきているような感覚をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

室内温度が高まれば、その分エアコンで温度を下げなければならず、電気代がかさんでしまいます。

昨今は、電気代も上がる傾向にありますので、尚更です。

工場やオフィスでは、経費の増加が気になることと思われます。

そのような状況でお困りの方にお勧めなのが、屋根の遮熱塗装です。

日光が当たる屋根に遮熱塗装を行うことで、太陽光による室内温度の上昇を防ぐことが可能になります。

塗料による実際の遮熱効果を検証しましたので御覧ください。

遮熱塗料比較実験

屋根の塗装に使われる以下の主要な塗料で比較を行ってみました。

  1. ルーフペイント <関西ペイント> 合成樹脂系塗料
  2. クールタイト <SK化研> ポリウレタン樹脂遮熱塗料
  3. ガイナ <日進産業> 特殊セラミック断熱水系塗料

鉄板に指定の下塗り(錆止め塗料)を均等に同じ塗布量にて塗装後、中塗り・上塗りを2回塗りし、日が当たる場所に鉄板を2時間程度放置しました。

鉄板に塗装後

最も気温が上がる12時頃に温度を測りました。その結果・・・

ルーフペイント

鉄板の温度は47.1度となりました。

ルーフペイント塗装後の温度測定

クールタイト

鉄板の温度は40.6度となりました。

クールタイト塗装後の温度測定
ガイナ

鉄板の温度は、36.3度と最も低くなりました。

ガイナ塗装後の温度測定

遮熱塗料比較実験の結論

結論としては以下のようになります。

  • 塗料によって遮熱効果は異なります。
  • 適切な塗料を使用することで、遮熱が可能となります。
  • 屋根の遮熱により室内の温度上昇を防ぐことができ、経費の節減、エコにもなります。

また、遮熱をした場合、冬は寒くなると思われがちですが、そもそもの太陽光が弱いため、影響はそれほど強くありません。

適切に断熱を行う方がより重要となります。

なお、断熱については別途こちらを御覧ください。

屋根塗装の施工事例