
「会社の姿勢はトイレに現れる」と言われるほど、従業員様にとってトイレの環境は大切なものです。今回は、N社様の工場における男子トイレを全面刷新した事例をご紹介します。
長年現場を支えてきた空間にあった課題
リフォーム前は、かつてのスタンダードであったタイル張りの内装でした。
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清掃性の悩み: タイルの目地(隙間)に汚れが溜まりやすく、日々の掃除にかなりの労力を要していました。
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衛生面と節水: 手動式の洗面台であり、接触による衛生面や水の止め忘れなどの懸念がありました。
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空間の印象: 長く使われた蛍光灯によく見られる問題ですが、全体的に暗く、個室スペースも圧迫感がある状態でした。
着工。見えない部分こそ、確かな技術を
表面の美しさだけでなく、長く安心してお使いいただくために、基礎工事を徹底しました。
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スケルトン解体: 床や壁のタイルをすべて剥がし、配管から見直します。
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配管の刷新: 老朽化した配管を新しいものへ交換。壁内部の木材の状態まで念入りにチェックし、土台から作り直します。
完成。清潔感あふれるモダンなリフレッシュ空間
完成したトイレは、洗練された空間に生まれ変わりました。
デザイン性と清掃性の両立
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ハイブリッドな壁材: 下部には高級感のある大理石調のグレーパネル、上部には空間を広く見せるホワイトを配置。パネル仕上げにすることで、サッと拭くだけで汚れが落ちるようになりました。
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浮遊感のある設備: 小便器は壁掛け式を採用。床との接地面がないため、床掃除のしやすさが劇的に向上しています。
ホテルライクな洗面・個室スペース
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完全非接触の洗面台: スタイリッシュな自動水栓を導入。鏡も大型化し、明るく清潔な印象を与えます。
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上質なプライベート空間: 個室には落ち着いた木目調のパーテーションを採用。最新の温水洗浄便座、リモコン、手すりを完備し、従業員の皆様がリラックスできる空間に仕上げました。









